名 称 | 第3回 合併の税務 -法令を綺麗に読んで- |
テーマ | 被合併法人が複数である合併の適格判定の取扱い |
講 師 | 日本税制研究所 代表理事 朝長 英樹 |
開催日 | 平成21年2月4日(水) 18:00 ~ 20:45 |
会 場 | 総評会館 201会議室 |
内 容 |
・ 無形固定資産の範囲の比較(前回より引続き) 1 適格判定における「合併」の捉え方 (1) 現行税法の適格判定における「組織再編成」の基本的な捉え方 (2) 適格判定における「合併」の基本的な捉え方 2 「三社合併における適格判定について(照会)」(2009.1.30)の検討 (1) 「三社合併における適格判定について(照会)」(2009.1.30) (2) 行為・事実と法令の規定の関係 (3) 会社法における「合併」の捉え方 (4) 商法における消滅会社が複数の場合の合併の捉え方 (5) 会社法以外の法律における合併の規定 3 解釈と検討 問1 適格合併の判定における一括判定と部分判定・複数判定の関係(国税庁回答文書、法法2十二の八・法令4の2①~③) 問2 部分判定と複数判定が認められる時期(国税庁回答文書) 問3 我が国の会社以外の法人への新たな適格判定の適用の可否(国税庁回答文書、法法2十二の八・法令4の2①~③) 問4 租税回避行為(法法132の2) |
資 料 |
無形資産比較 |